はたらく人

「ストレッチゾーン」な環境だからこそ得られる成長実感。『DELISH KITCHEN』『MAMADAYS』の新卒入社1年目エンジニアが語る。

2022年4月エブリーへ新卒入社したエンジニアに、エブリーの魅力や入社後に取り組んでいることなどを伺いました!お話しいただいたのは、『MAMADAYS』のバックエンドエンジニアを務めるメンバーと、『DELISH KITCHEN』バックエンドと新規事業のデータ&AIを兼務するメンバーのお2人です。

  • (写真右から)
  • 鈴木 貴大
  • 開発本部 MAMADAYS開発部 バックエンドグループ
  • 東北大学大学院情報科学研究科在学中にインターンとしてエブリーへ入社し、『MAMADAYS』バックエンド開発に携わる。大学卒業後、2022年に新卒でエブリーに入社し、引き続き『MAMADAYS』バックエンドエンジニアとして社内システム開発による業務効率化などを担当。サーバー・データベースのみならず、フロントエンドからインフラまで幅広く携わる。
  •  
  • 古濵 尚樹
  • 開発本部 DELISH KITCHEN開発部 Backend2グループ
  • (兼)開発本部 システム開発部 データ&AIグループ
  • 香川大学大学院信頼性情報システム工学科在学中にインターンとして開発に参画し、卒業後2022年に新卒としてエブリーに入社。『DELISH KITCHEN』のBackend2グループでデータエンジニアリングに携わった後、同年9月から新規事業のデータ&AIを兼務。データ整形の自動化による業務効率化を推進する。

ーまずはお2人が現在携わっている業務について、簡単に教えてください!

鈴木:『MAMADAYS』のバックエンドエンジニアとして、主にサーバーとウェブサイト、ダッシュボードの開発に携わっています。

古濵 :『DELISH KITCHEN』のバックエンドグループでデータエンジニアリングに携わりつつ、9月からは新規事業のデータ&AIを兼務しデータ整形基盤の整備などを行っています。

ーそれぞれ、大学時代はどんなことをしていたのでしょうか?

鈴木:工学部の電気情報物理工学科で電磁気学やコンピュータサイエンス、そして物理学の勉強をしていました。PCの構造やAIの基礎部分などにも触れる中で情報分野が面白いと感じるようになり、3年間ほどデータサイエンティストとしてインターンをしたりもしていました。

古濵:高校生の時にVRに興味を持ったことがきっかけで、工学部の電子・情報工学科の情報コースを選択し数学やコンピュータサイエンスを中心に学んでいました。修士では信頼性情報システム工学科に所属し、研究周辺の技術をキャッチアップする形で学びました。研究室でデータ周りに触れる中でその面白さに気が付き、データサイエンティストをはじめとするデータ関連の仕事を志望して就職活動を行いました。

「技術力の高さ」が決め手に

ーどうして新卒1年目で働く企業としてエブリーを選んだのでしょうか。入社を決めた理由を教えてください!

鈴木:1つは技術力の高さです。入社の意思決定をするまでの間に先輩方とお話しする中で、これまでに僕が体験したことのないシステムアーキテクチャや、近年脚光を浴びている言語などをエブリーでは利用していると教えていただきました。またそういった新しい技術を積極的に取り入れていこうとする姿勢も伝わり、インターンや選考に参加していた複数の他社の中でも、エンジニアとして中長期的に成長していけそうな環境だと思い魅力的に映りました。

そしてただ技術力が高いだけではなく、エンジニアも他の職種の方々も、ユーザーにより良いプロダクトを提供することに集中して常に前向きにコミュニケーションを取っています。そんな様子を見て自分も一緒に働いてみたいと思うようになりました。実際に入社して、想像していた以上に仲が良くて驚きました(笑)。

古濵:僕も鈴木くんと同じで、面接や面談の中で社内でのデータに関わる取り組みの幅広さや技術力の高さが伝わってきたことが決め手でした。特に企業選びの軸として、データをビジネスに活用していく上で必要な因果推論の知見がありそうかを重視していた中で、面談の際に新卒2年目の先輩からABテスト基盤の取り組みについてお話いただき興味を持ちました。サービスをより良いものにしていくためには、日々の改善や新機能の開発などの施策が重要です。ABテスト基盤の取り組みは、施策が良かったのか悪かったなどのフィードバックを得られる仕組みが整備されており、まさにデータのビジネス活用を体現していると感じました。

加えて、学生時代は加速度などセンサデータとにらめっこする日々が続いたため、アプリやWEB上でのユーザ行動のように人の意志によって動くデータの分析に興味を持ったことも理由の1つでした。

業務の中で得られること

ーエンジニア視点でどんな環境で働きたいかを考えていらっしゃったんですね。入社してから現在までの半年間、どんなことに携わってこられましたか?また、大変だったことはどんなことですか?

鈴木:取り組んだプロジェクトとしては大きく2つあり、1つは退会済みユーザーの物理削除です。「App Store Review」のガイドラインにより、非常にセンシティブなユーザーデータを広い範囲で物理削除する必要がありました。そのため削除途中で失敗してしまった時のためのロールバック処理や処理の高速化のための並列化など、考慮すべき点がとても多かったです。

もう1つは、『MAMADAYS』のウェブサイトへのデータ入稿の自動化による業務効率化です。ユーザーであるメディア企画(MP)グループのメンバー視点での便利さを追求しようとすると開発者の工数感が大幅に膨らんでしまうことが分かり、どう着地させるべきか悩みながら取り組みました。課題解決できるといつも喜んでくれるので、つい全てに対応したくなってしまうのですが(笑)、全てのニーズに対応しようと頑張るだけではなく、開発リソースを見積りながら可能な限りユーザー利便を最大化するというバランス感覚が必要だと学びました。

古濵:新規事業におけるデータ整形を自動化することで、作業の効率化を行いました。大変だったこととしては、非常に多くのデータスキーマと整形フォーマットに合わせて設計する必要があり、また作業をしている最中もスキーマが変わっていくので追従するためのバージョン管理が必要でした。そのためシンプルに物量が多くて骨が折れました(笑)。そういった意味での大変さはありましたが、結果的には作業時間を大幅に削減することができたので良かったと思います。

ー入社して驚いたことはありますか?

古濵:物事を決めて実行する際のフットワークの軽さです。僕が携わっている新規事業のデータ自動整形基盤は、Agilityの観点で既存のものから新規基盤へほぼ丸ごとリプレイスするという判断がなされました。その判断から行動までわずか1〜2週間というスピード感の速さに衝撃を受けましたね。

鈴木:僕は実際に入社してみて、触る範囲の幅広さに驚きました。僕は『MAMADAYS』のバックエンドグループの所属ではありますが、サーバー・データベースのみならずフロントエンドからインフラまで触る機会があります。知らないことが多いのでキャッチアップの負担はありますが、エンジニアとしてのスキルアップ面ではとても良い経験をさせていただいていると感じています。現在も実務時間内に先輩方に聞いたり、通勤時間に本を読んだりしながらキャッチアップしている最中ではありますが、入社前と入社後では自分が使う言語が4倍に増えました(笑)。

エンジニアリングの力でビジネスに貢献したい

ーエブリーで働く面白さややりがいを感じる点はどんなところだと感じていますか?

鈴木:やはり自分自身の技術力が伸びていることを実感することだと思います。4月時点ではよく分からないまま利用していた技術のことを、半年ほどで社内のバックエンド知識のないエンジニアにも説明できるようになっていた時は充実感を覚えました。

よく「コンフォートゾーンかストレッチゾーンか」という話がありますが、エブリーは僕にとって後者の環境です。先輩方のスキルも自分に求められるスキルのレベルも高いので、大変なことも多いですが周囲の方と一緒にトラブルシューティングをしていく中で知識がどんどん増えていきます。また、エンジニアリングを通して社内の他職種の方から「鈴木さんのおかげで作業が楽になったよ」といった言葉を積極的にかけていただけることも励みになっています。

古濵:新卒1年目からシステム基盤の構築とリプレイスという0→1の部分に携わることができた点です。僕が入社した頃からデータ自動整形基盤の構築が始まり、その後リプレイスすることになったので、旧基盤のどこが問題で、新基盤にすると何が良くなるのかをエンジニアとして体感できたのは貴重な経験だと思います。

ー今後の目標を教えてください!

古濵:データ集約・整備で事業貢献に繋げることです。僕が携わる新規事業周りは0からデータを集める部分がまだまだありますので、自分で集めたデータを自分で整備し、ビジネス側に活用してもらうことで売上に貢献できたら嬉しいですね。どのようにデータをビジネスへ活用していくかまで含めて携わっていきたいと思います。

鈴木:『MAMADAYS』のウェブサイトの開発言語をバージョンアップし開発のAgilityを向上させることです。そしてこれまで未導入だった「型」を導入し、よりスムーズにチーム開発できるようにしていきたいです。開発環境を改善しながら自分のフロントエンド力も上げていくことが、組織への貢献にも個人としての成長にも繋がると思っています。

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