サービス・事業

東海テレビ「スイッチ!」がエブリーに潜入!レシピ動画制作の裏側~社内の様子まで、くまなく取材していただきました。

DELISH KITCHENは、これまでも多くのテレビ番組や雑誌とコラボレーションを行ってきました。東海テレビ「スイッチ!」もその一つで、今年1月からコラボコーナー「スイッチ!DELI」を設けていただき、毎日DELISH KITCHENのレシピをコーナーでご紹介いただいています。コラボコーナーも放送半年を経過し、視聴者からの認知も拡大してきたということで、普段オンエアされているレシピ動画の数々がどのように制作されているかをぜひ特集したいとご依頼をいただき今回の企画が実現しました。リポーターにはお笑い芸人の阿佐ヶ谷姉妹のお二人を迎え、エブリー社内に潜入してさまざまなインタビューをしていただきましたので、その一部始終を本記事でもお伝えします。

毎日のお料理をもっと安心して楽しんでもらいたい

ーレシピ動画メディア「DELISH KITCHEN」カンパニー長を務める菅原がオフィスの案内役に。DELISH KITCHENのこだわりやキッチンスタジオ、エブリー社内の様子を阿佐ヶ谷姉妹にご紹介します。

執行役員 DELISH KITCHEN カンパニー長 菅原 千遥 
2012年慶應義塾大学を卒業後、グリー株式会社に入社。 事業責任者として女性向けネイティブゲームに従事し、その経験を活かし戦略部門にて子会社や投資先会社の事業管理基盤構築を推進。その後、新規事業の立ち上げを主導。 2015年9月、株式会社エブリーを共同創業。2018年に執行役員に就任。

菅原:エブリーは、メディアの透明性を高め、人々のライフスタイルを豊かにするようなコンテンツを提供したいという思いから始まった会社です。それを実現するには発信する情報が正確であり信頼できるということが重要で、DELISH KITCHENは、”プロによるコンテンツ作り”にこだわっています。現在はおよそ30人の管理栄養士や調理師などの資格を有した”食のプロ”が集結し、『だれでもおいしくしく簡単に作れるレシピ』をコンセプトにレシピ動画を制作しています。1ヶ月に作るレシピ数は約1,000本、計26,000本以上のレシピがご覧いただけます。

ーそこで、実際にレシピを企画しているスタッフに話を聞くため、執務エリアへ移動。

フードスタイリストの川村は、調理だけでなく、ユーザーからのお問い合わせに答えるのも大切な業務だと言います。

DELISH KITCHENカンパニー フードスタイリスト 川村 道子
料理教室で講師をしつつ、フードコーディネーターの専門学校に通い、スタイリングや商品開発について学ぶ。学校を卒業後、同教室の商品開発部へ異動し、全国の教室で行われるレッスンのメニュー開発や、各企業とのタイアップレシピの開発も経験。

川村:「この食材はこちらの食材で代用できませんか?」や「うまくいかなかったんですがコツはありますか?」など様々な質問を日々いただいており、こういったユーザーの皆様からの声を共有し、分析・試作を重ね返信を行なっています。常にお客様に寄り添い、同じ目線でのコンテンツ作りを大切にしています!

「食」のプロの目線で、レシピの企画から撮影まで細部にこだわったレシピ動画制作

ー今回密着したのは、DELISH KITCHENフードスタイリストの斎藤。管理栄養士の資格を持ち、SNSでも多くの再生回数を叩き出すレシピをいくつも開発してきたメンバーです。この日は8月31日の「野菜の日」に向けて、夏バテ解消にぴったりのレシピを制作していました。

斎藤:DELISH KITCHENでは、その季節にあったレシピや、家庭での再現性の高さを大切にしています。なので、買い出しも私たちフードスタイリスト自ら行い、どのスーパーでも手に入る食材で作ってるんです。素材だけではなくて、調理器具も含めてどこの家庭にもあるものを使ってできるようにレシピを考えています。

DELISH KITCHENカンパニー フードスタイリスト 管理栄養士 斎藤 香織
女子栄養大学実践栄養学科卒業後、企業に務め給食管理業務に従事。その後病院での栄養管理業務を経て、2017年からDELISH KITCHENでフードスタイリストとして活躍。人気ランキングでは、考案したレシピが多数上位に入ることもあり、作りやすく栄養バランスの良いレシピに定評がある。

ー俯瞰で撮影できるよう固定されたカメラが設置された調理ブースでは、DELISH KITCHENのこだわりが満載です。

菅原:DELISH KITCHENのレシピ動画はスマートフォンで見てもらう事を想定しています。SNSなどでは上下に画面をスクロールするのでその動きに合わせたマニュアルを細かく設定しています。

斎藤:撮影では、手を動かすときは上下に動かし、調理グッズも見やすいように必ず真ん中に置きます。フードスタイリストのメンバーは沢山いますが、メンバーによって動きが違うと動画を見ていてバラつきが出てしまうので、細心の注意をはらっています。調味料を入れるスピードなんかも揃えるように意識しています。

ー阿佐ヶ谷姉妹のお二人はそのこだわりぶりと「カメラマンもアシスタントもなしで本当に一人で全部やるのね〜」と、レシピの企画から撮影までこなす姿に大変驚かれていました。さらに、手元ではなくモニターを見ながら作業する様子に「プロだわね!」と感心しきりのご様子でした!

斎藤:こちらの完成カットブースでは俯瞰で撮る調理の撮影とは違い、食べる人の目線で撮影します。美味しそう、作ってみたいと思ってもらえうようにスタイリングしていきます。でも、DELISH KITCHENでは、実際にお家で作った時「上手にできた!」と思ってもらえるようにあまりシズル感を出しすぎないようにも気をつけています。

こうして出来上がった動画がこちら。

『だれでもおいしく簡単に作れるレシピ』撮影に阿佐ヶ谷姉妹が挑戦!

ー自宅の窓際で豆苗を育てている阿佐ヶ谷姉妹。「目からウロコの豆苗料理が作りたい」というリクエストにお応えして、普段DELISH KITCHENの全レシピの監修をしている副編集長の井原が、今回特別に「豆苗の豚こまボール」を考案。阿佐ヶ谷姉妹のお二人にはDELISH KITCHENの実際のマニュアルに沿って撮影しながらの調理に挑戦してもらいました!

DELISH KITCHENカンパニー 副編集長 料理研究家 井原 裕子
米国、英国に約8年在住した後、料理研究家のアシスタントを12年勤め独立。季節感を大切にした身体に優しい食べ方の提案や、海外での生活経験から食材を工夫したレシピ提案が人気となり、「NHK きょうの料理」をはじめ多数のメディアに出演。2016年からDELISH KITCHEN副編集長としても活躍し、全レシピの監修を手がける。

阿佐ヶ谷姉妹のお二人には、「豆苗をサラダや炒め物ではなく、お肉に混ぜて調理をするのは思いつかなかったわ!」と喜んでいただけました!

が、スマートフォンで見やすく、わかりやすい動画づくりのためにDELISH KITCHENが設けているマニュアルには「やっぱり、我が出ちゃうわね〜」と悪戦苦闘しているご様子でした。(笑)

料理の方は包丁を使わず調理バサミだけで調理でき、あとは手で混ぜるだけという簡単レシピで、失敗することなく無事完成!!「これなら私たちでもお家でできるわね!」「豆苗が伸びたら作りましょ!」と早速このレシピをものにしていらっしゃいました。

残念ながらお二人が調理してくださった動画は正式採用されませんでしたが、考案したレシピはこちら。

ー今回、初めての密着取材で緊張されていたと思いますが、いかがでしたか?

斎藤:はじめは緊張しましたが、阿佐ヶ谷姉妹お二人の反応も新鮮で、和やかに撮影を進めることができました。調理の際に、阿佐ヶ谷姉妹のお二人にも粉ふるいの代わりを聞かれ、ビニール袋を提案させていただきました。普段、ユーザーの皆様からもご質問をいただくことがあるので、こういった簡単な代用品のご提案はできるようにしていきたいですね。

また、阿佐ヶ谷姉妹のお二人もお悩みのようでしたが、盛り付けの重要さを改めて実感しました。盛り付けも意識した付け合わせの提案をして、視覚的にも料理を”楽しい”と思っていただけるよう、ケアしていきたいです。

ー阿佐ヶ谷姉妹と一緒に調理をした井原にも感想を聞いてみると

井原:今回、阿佐ヶ谷姉妹のお二人に「豆苗豚こまボール」を作っていただきましたが、お二人は豚ひき肉ではなく”豚こま肉”を使ったことや、豆苗を”お肉に混ぜる”という工程が新鮮!と驚かれていました。

DELISH KITCHENは『だれでもおいしく簡単に作れるレシピ』がコンセプトではありますが、それだけではなく、「楽しく、発想が新鮮で喜んでもらえるレシピ」を作っていかなければと実感しましたね。素材の組み合わせや、調理方法を工夫してユーザーの皆様に料理を楽しんでもらえるレシピ提案をし続けていきたいです。

 


 

DELISH KITCHENのレシピはこれからも進化しそうですね!今後も「だれでもおいしく簡単に作れるレシピ」の紹介だけでなく、「食」にまつわるあらゆる課題を解決し、料理をより楽しく感じてもらえるサービス・事業の展開をしてまいります。

新しいメディアを共に創りましょう!

株式会社エブリーは『動画を通じて世界をもっと楽しく、もっと充実した毎日に』をモットーに、動画の制作・配信を行い、新しい動画体験を多くの人々にお届けしています。

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