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新型コロナウイルスが発生してから〜新卒の入社式も研修もオンラインで実施!〜

エブリーでは、2月中旬より全メンバーのリモートワークを導入しています。そんな中行われたリモート入社式と研修について人事担当に話を聞きました。

  • 飯嶋 あずさ
  • コーポレート本部 人事総務部 人事採用1グループ
  •  
  • 新卒で株式会社マイナビに入社。人材紹介事業の法人営業として、医療/消費財メーカーを中心に採用支援に従事。2019年4月エブリーに入社し、現在は中途採用、新卒採用・企画/研修業務を担当。

社会人1日目という大切な日を良い思い出に

ー当社では2月中旬からリモートワークの推奨を進め、4/1に開催された入社式もリモートで行われました。検討はいつ頃から始めたのですか?

飯嶋:はい。リモート入社式の検討自体は、全社でのリモートワークが始まった3月から開始していました。当社では、厚生労働省が定めた基準を参考に1〜5段階のフェーズ分けをしていて、社会情勢に合わせてそれぞれ対応を設定しています。なので、そのフェーズに合わせて、1週間前に最終的にリモートでの開催を決定することになりました。ただ状況が刻一刻と変わり、先がなかなか読めない状況でしたので、出社して行う場合でもリモートの場合でも対応できるように両方の可能性を考えて進めていましたね

ー実際に当日はどのような流れで行ったのでしょうか。

飯嶋:例年、入社式は役員会議室で役員と新卒が集まり行っています。今回のリモート入社式でも、代表祝辞や役員祝辞、配属発表など大きな流れ自体は今までと変わりなく実施しました。ただ今回は、要点を押さえてスムーズに行うため例年実施していた配属発表の際の自己紹介などは割愛しました。また、全員での記念撮影もサービスカラーを使ったカラフルな背景を作ってみんなに設定してもらい、今年はオンラインでの実施となりました。

飯嶋:一方、できなかったこともあります。当社では入社証書の授与なども行っていたのですが、今回はリモートのため実施できませんでした。事態が収束して出社できるようになった際に、改めてこの授与式と全員での記念撮影は改めて行いたいなと思っています。

社会人一年目に入る会社は、周りにどんな先輩や同期がいるか、何に携わるかによって今後の社会人人生が大きく変わってくるかと思います。入社式は記念すべき、その一日目です。記憶に残りますし、とても重要だと思っています。今回は異例のオンラインでの開催でしたが、何年後かにこんなこともあったねと振り返ることができるような思い出に残る入社式になっていれば嬉しいですね。

こちらの写真は昨年の入社証書。出社できるようになったら、同期そろって授与式したいですね!

新たなコンテンツを取り入れての研修の実施

ー入社後の研修はどのようにして行ったのですか?

飯嶋:例年の入社式後の流れとしては、人事にてオリエンテーションを行い、2日目と3日目は外部の社会人基礎研修に出席してもらっています。ビジネスマナーなどの社会人の基礎から、社内外の人と交流を持ってもらうことが目的です。しかし、今年はリモートワーク期間ということもあり、2日目と3日目の外部研修で学んでいた社会人の基礎についてはリモートで補えるようにコンテンツを準備しました。

ーリモートでの研修実施だからこそ工夫した点などありますか?

飯嶋:今回はeラーニングの教材を使用し、社会人の基礎から自己分析・自己理解を深める内容を強化しています。eラーニングを行った後には、復習や会社の理解を深めるために、ちょっとしたクイズなどもしました。本来は対面でコミュニケーションを取りながら、仲を深めたり学んだりするのですが、中々難しい状況ですので、こうしたブレイクの時間もコミュニケーションが取れるものに工夫しています。

また、改めてエブリーに入社した理由や成し遂げたいことを整理し、発表してもらう時間も設けました。こうした時間をうまく活用して、お互いの理解を深めてもらえればと思っています。

出題したクイズの一例です。

 

ー新卒メンバーは、実際にやってみていかがでしたか?今回はeラーニングの進捗が早かったというお二人に代表して聞いてみました!

山口:自分のペースで理解できる点が良かったです。理解できなかった時には、気軽に戻って前の章からもう一度見直したりできるので自分の理解がより深まりました。また、幅広い分野をサクッと学べる点が時間効率的にも良かったです。一方で、研修は同期との交流の場でもあると思うので、リモートにより接点が少なくなってしまうことは残念でした。ですが、これも良い経験になりました。

開発本部 DELISH KITCHEN開発部 クライアントグループ 山口 栄太 
大学卒業後、2020年4月に新卒としてエブリー入社。


野口:私もやはり自分のペースで学べるところはメリットだと思いました。全部閲覧はするのですが、職種ごとに大事な部分は違うと思うので、自分の仕事に直結する知識を重点的に、わかるまで学べたのでとても良い経験になりました。その反面、特に私は営業なので、対面でしか身につかないスキルを必要とされるため、少し不安もあります。ただ、それはみんな同じ環境だと思うので、今できることを進めていこうと思っています!

ライフスタイルカンパニー MAMADAYS事業部 マーケティングソリューションズグループ 野口 里菜 
2018年大学在学中にKALOS事業部にインターンとして入社。2020年大学卒業後、新卒としてエブリーに正式に入社。

 

ー人事としても初の取り組みだったと思いますが、いかがでしたか?

飯嶋:今回初めてeラーニングを取り入れてみて、ビジネスマナーや自己理解を深められる点はよかったなと感じています。ただ、全てeラーニングに終始してしまうと、やはり社内外問わず人とのコミュニケーションが少なくなってしまうのが難点でした。まだ交流がない中で、且つ今回のリモートワークという状況の下、距離感が上手く掴めず戸惑いを感じていたメンバーもいたと思います。

個人的には、今回のような非常時以外もこれらのコンテンツを上手く使って、より良い研修の場を作っていければと考えていますので、もう少しファシリテーションをするなどして今後に生かしていきたいですね。

より良い社会人生活を送れるようにサポートしていきたい

ー今後まだまだ先が見えず困難な状況が続きますが、人事としてどのように新卒のケアを行っていきたいと思っていますか?

飯嶋:1つは、今年から導入したクロスメンター制度を上手く活用していきたいです。今までは、新卒社員には業務に関してサポートを行う先輩社員メンターが付き、わからないことを気軽に相談できるようにしていましたが、今年からはメンターとは別にクロスメンターも付きます。業務上での教育の責任を持つのがメンターで、メンタルケアやキャリアに関する相談はクロスメンターがサポートします。入社したばかりの頃は、誰に相談したらいいかも分からないと思うんです。加えて、このリモートワークという環境下なのでより不安に感じていると思います。そんな時にこのクロスメンターを、業務外のことでも何でも相談できるお兄ちゃんお姉ちゃんのような感覚で頼ってもらえればと思っています。

もう1つは、研修なども全てリモートで社内メンバーだけで行ったこともあり、社外の方々と触れる機会を一度設けたいですね。社内の同期同士ももちろんですが、社外の同い年の人たちがどんなことをやっていて、どんなことができるのかということを知り、刺激を受けて欲しいなと思っています。そして3,4ヶ月経った頃に、自分が学んだことや実績などを、メンター/クロスメンター、役員の前でプレゼン形式で発表する場を設けたいですね。

新型コロナウイルスの流行で出社できない状況が続いていますが、新卒のみなさんに早く会社に慣れてもらえるよう、精一杯サポートしていければと思います!

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