子育てを通じて喜びと幸せを感じられる社会に!『MAMADAYS』ユーザーグロース部のプロダクトマネージャーのやりがいとは

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積極採用中のチーム・職種で活躍している人に、エブリーへの入社を決めた理由ややりがい、求める人物像などを詳しく深掘りし、求人情報には書かれていない”生の声”をお届けします! 今回は、『MAMADAYS』のWebサイトの運営をしているWeb User GrowthグループとSNSを運営しているSNS User Growthグループ。その中でプロダクトマネージャーを務めるメンバーに詳しく聞きました。


中司 佳吾

ライフスタイルカンパニー MAMADAYS事業部 Web User Growth マネージャー

大学在学中にママ・パパ向けサービスを提供する会社を起業。その後エブリーに入社、2020年11月からMAMADAYSのWeb User GrowthグループとSNS User Growthグループのマネージャーとしてプロダクトマネージャーの役割を担う。




ママ・パパから赤ちゃんへ、過去から未来に想いを届けるお手伝いを

ー中司さんは大学在学中に起業されていたとお聞きしましたが、その時はどんなことをされていたのですか?

中司:はい。大学在学中に、友人と3人でママ・パパ向けのWebサービスの会社を起業しました。当時提供していたのは、出産前後の思い出写真をメッセージとともに1つの動画にしたフォトムービーをママ・パパに届けるというものです。1人が産婦人科などへの営業とデザイン周り、もう1人がエンジニアとしてサービスの開発、そして私がプロダクトマネージャーのような役割をしていました。

ーなぜママ・パパ向けのサービスだったんでしょうか?

中司:大学生の時にふと両親はどんな方針で自分を育ててくれていたのか知りたくなったんです。ですが、自分自身3歳くらいまでの記憶はほとんどありませんし、親の記憶も薄れてきてしまいます。そこで、その当時思っていたことなどをタイムカプセルのように、動画やメッセージにして残すことができるサービスがあったらいいなと思って始めたのがきっかけです。



ーそこからどういった経緯でMAMADAYSにジョインされたのですか?

中司:はい。その後サービスは残念ながらクローズすることになり、新規事業の立ち上げに携わりたいと思い、エブリーに転職しました。私自身もともとママ・パパ向けのサービスをやっていたことと、「子育てを通じて喜びと幸せを感じられる社会に」という『MAMADAYS』のビジョンにとても共感し、2019年からプロダクトマネージャーとしてサービス開発に携わっています。

他チームと連携して個々のパフォーマンスを上げる

ー現在はどのような業務をしていらっしゃいますか?

中司:現在WUGグループとSNS User Growth(以下、SUG)グループのマネージャーを務めています。WUGグループでは、プロジェクト全体の管理と、プロダクトマネージャー(以下、PdM)として、ユーザーに何が求められていてどういったコンテンツを作るべきかを考えた上でのキーワード選定や、ユーザー体験を向上させるための施策を企画してます。

SUGグループでは、PdMとしてユーザーグロースさせるための企画や方針決めを担当しています。現在SNSの総フォロワー数が140万人以上と、非常に多くのユーザさんに見ていただけているので、そのユーザーへどんなコンテンツを届けられればビジョンが達成できるか、まだ『MAMADAYS』のことを知らないママ・パパにコンテンツを届けるためにはどうすれば良いか、フォローしてもらうにはどうすれば良いかなどを考えています。

2つのグループでそれぞれ課題が違う中で、グロースを同時並行で取り組むためにメンバーとコミュニケーションを取り、個々のパフォーマンスをあげられるように調整していますね。


ー普段どのような流れでプロダクト開発を進めていますか?

中司:エンジニア・デザイナー・メディア企画のメンバーと連携し、繰り返しの検証をより生産的に実施するために「Build-Measure-Learn(構築-計測-学習)」のサイクルでプロダクトを回しています。その中でもMeasureとLearnをより強化することが今のチームでは必要なことかなと思っています。そのために、エンジニアと連携してMeasureを自動化させ、いかに早くインサイトを見つけ次のBuildに繋げるかというところに注力しています。

経験豊富なメンバーと若手が一緒になって刺激を与えあえる環境

ーエブリーでPdMとして働く魅力は何だと思いますか?

中司:エブリーでは企画に対して、PdMメンバーだけではなくエンジニアやデザイナーのメンバーからもたくさんのフィードバックをいただきます。なので、多角的な視点での企画力が身につきますし、年齢関係なく大きな裁量を与えてもらえることやSQLを使ったデータ分析がしやすい環境など、PdMとしての成長スピードが早いなと感じています。

また、『MAMADAYS』では毎月チャレンジングな結果を出したメンバーを表彰する「MAMAチャレ賞」を実施しています。挑戦が奨励され、失敗したとしても挑戦したことを称賛される風土があるのは良いことだなと思います。そしてメンバーの中には、 元CTOやCPO経験者など経験豊富なメンバーがたくさんいるので、若手のメンバーにとっては学びがたくさんあります。若手のメンバーも多く、同年代のメンバーが切磋琢磨している姿を間近で見ているので、日々刺激を受ていますね。

▼MAMAチャレ賞についてはこちら
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ーWUGグループとSUGグループではどのようなことを大切にしていますか?

中司:『MAMDAYS』では「子育てを通じて喜びと幸せを感じられる社会に」というビジョンを掲げています。中には子育て経験のないメンバーもたくさんいますが、このビジョンに共感してユーザーに寄り添ってサービスをより良くしていくべく、同じ目標に向かってみんな積極的に動いています。

また、それぞれが自走できることは大事ですが、「謙虚・尊重・信頼」の心を大切にしています。自分だけで進めるのではなく謙虚に、周りのメンバーを尊重することは大事ですよね。エンジニアやデザイナーのメンバーもそれぞれプロフェッショナルが集まっていますので、他のチームのことを信頼して任せられる環境にあると思います。

ー今後どんなことに挑戦していきたいですか?

中司:個人としては今ストレッチゾーンにいると思っているので、まずはこのストレッチしている感覚を当たり前で何ともないという感覚にして、また新しい挑戦を楽しみたいと思っています。

マネージャーとしては、メンバーがより力を発揮できるように調整し、やりがいと働きやすさを両方感じられるようにしていきたいですね。そのためには、メンバーとコミュニケーションをとりながら、全員が同じ方向を向いて自走できるように調整していければと思います。まだまだこれからチームとして成し遂げたいことがたくさんあります。ビジョンに共感していただけたらぜひ『MAMADAYS』で一緒に働きましょう!



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