国籍関係なく活躍するプロダクトマネージャーが『DELISH KITCHEN』を運営するエブリーに入社した理由

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積極採用中のチーム・職種で活躍している人に、エブリーへの入社を決めた理由ややりがい、求める人物像などを詳しく深掘りし、求人情報には書かれていない”生の声”をお届けします! 今回は、『DELISH KITCHEN』のマーケティングソリューションズ事業部サービス企画グループの中でプロダクトマネージャーを務めるメンバーに詳しく聞きました。


尹 智慧 (ユン ジヘ)

DELISH KITCHENカンパニー マーケティングソリューションズ事業部 サービス企画グループ 

新卒でソネットメディアネットワークス株式会社(現在:SMN株式会社)に入社。広告配信プラットフォームの商品企画としてプロダクト企画と推進を担当。2020年4月エブリーに入社し、DELISH KITCHEN広告商品のプロダクトマネジャーを担当。




ユーザーにも広告主にもメリットのあるサービスに携わりたい

ーまずは今までの経歴を教えてください!

ユン:高校を卒業してから日本の大学に留学・卒業後、インターネット広告配信サービスを行っているSMN株式会社(以下、SMN)に新卒で入社しました。1年目から商品企画部に配属されまして、約4年半程新商品企画、売り上げ推進、既存商品の改善などの業務に携わっていました。

ーそもそも、なぜ日本の会社に就職しようと思ったのですか?

ユン:2点あって、1つ目は新卒で色々な仕事を経験させてもらえる企業に行きたかったからです。就職するにあたって韓国に帰るか悩んだのですが、大学卒業するタイミングしか経験できない日本特有の「新卒採用」の文化をせっかくなら経験したいと思い、まず日本での就職を決めました。1年目から様々な仕事に挑戦させてもらえるベンチャー企業に行きたくて、当時50人程の規模でベンチャーだったSMNに入社を决めました。

2つ目は、単純に広告業界に興味があったからです。広告業界では日本でもたくさんの外国人の方が活躍していたので、自分にもチャンスがありそうだなと思い挑戦することを決めました。



ーなるほど。「新卒採用」と「広告業界」の2つの軸があったんですね。2社目はtoB向けのIT部品メーカーですよね?

ユン:はい。代理店で様々な企業の広告運用に携わり、徐々に事業会社で自社広告の運営をやりたい気持ちが強くなっていきました。世界シェアトップのIT部品メーカーにデジタルマーケティング室の立ち上げメンバーとしてジョインし、自社のインターネット広告運用を担当していました。

 

年齢、性別、国籍関係なくさまざまな事にチャレンジできる環境

ーそこから、なぜエブリーへ?

ユン:2社での仕事を経て、私はインターネット広告業界が好きなんだなと自覚するようになりました。そして、より多くの方に対象を広げて広告やマーケティングに携わってみたいと思うようになり、toB向けだけではなくtoC向けにも両方にメリットを提供できるようなサービスを探し、『DELISH KITCHEN』に辿り着きました。

また、入社前に社長であるCEOの吉田大成さんの「社員に目いっぱいチャンスを与えたら、会社はどこまで成長できるか。」という記事を拝見してとても魅力的に感じました。私自身が外国人ということもありますが、年齢や性別、国籍に関係なく常に色々な事にチャレンジできる環境をとても魅力的に感じ、エブリーへの入社を決めましたね。

ー現在の業務内容を教えてください!

ユン:昨年まではアプリのユーザーグロースのチームと兼務していましたが、現在は、マーケティングソリューションズ事業部のサービス企画グループで広告商品のプロタクトマネージャーとして、新規/既存商品の商品力強化のために企画、改善を行っています。

具体的には、既存ユーザーの利用率を妨げることなく、クライアント向き合いのサービス企画をアプリの中でどうやって発信していくかということを考えています。気がつけば今までの経験が全て活かせるポジションにいて、やりたかったことができているなという感じです。


ー『DELISH KITCHEN』のPdMだからこそのやりがいはどういったところにあると思いますか?

ユン:やはり、自分が企画したものがユーザーにもクライアントにも価値提供できるという点はとても大きいですね。『DELISH KITCHEN』の収益は広告事業です。ビジネスとして成り立たせなければいけないですが、それは使ってくれるユーザーがあってこそ。クライアント向けの広告商品の企画を行っていますが、ユーザーにとってもいいサービスであるという誇りを持てるところにやりがいを感じています。

 

どこにいっても通用するプレイヤーになりたい

ー『 DELISH KITCHEN』で働くとどのような成長ができると思いますか?

ユン:『DELISH KITCHEN』は展開している事業領域が幅広いので、PdM一人一人が任せてもらっている裁量が広くて深いです。そして、toB、toCどちらのメリットも考えながら企画、ディレクションをする経験は世の中のサービスをみていてもそんなに多くないケースだと思います。大きな目標を任せてもらえて、いい意味で悩ませてもらえるので、個人のスキルも上がりますし社会人としての視野も広げられているなと感じます。

ー 今後、目指していきたいところを教えてください。

ユン:個人的には、どの会社でもどこで働いていても通用する人材でいたいと思っています。腐らずプレイヤーでい続けたいですね!

現在担当しているMSPのPdMとしては、同類の広告商品の中でNo.1のプロダクトを目標にしています!『DELISH KITCHEN』を利用してくれている2500万人以上のユーザーに対してしっかりとマーケティングを行い、広告であっても求めている情報が提供できる、そんなメディアを目指していきたいと思います。


 

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