裁量があるからこそ実感する成長速度。インターンから入社したアカウントエグゼクティブが語るエブリーの魅力とは

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新卒で入社したメンバーに、どのような思いで入社し今どのような思いで働いているのかインタビュー!今回は2019年に入社したアカウントエグゼクティブのメンバーに詳しく伺いました。


高橋 優希

ソリューション本部 チャネルセールス部 パートナーセールス第1グループ 第2APチーム

2019年青山学院大学を卒業後、新卒でエブリーに入社。現在はチャネルセールス部パートナーセールス第1グループ第2APチームに所属。総合代理店への『DELISH KITCHEN』、『MAMADAYS』、『TIMELINE』のメディア窓口として新規ルート開拓や案件化などに従事。




年齢性別問わず活躍できるフラットな組織

ー現在担当している業務を教えて下さい!

高橋:以前は『DELISH KITCHEN』の広告営業をしていましたが、7月より新設されたチャネルセールス部にて、総合代理店への『DELISH KITCHEN』『MAMADAYS』『TIMELINE』のメディア窓口をしています。

ーこれまでの業務とどう違うのでしょうか?

高橋:これまでは3つのメディアごとに独立した営業チームがあったのですが、7月からの組織編成で、メディアを問わず代理店からの商流を開拓していくチャネルセールス部が新設されました。3つのメディアが各々持っていた情報を集約した状態で商談を行い、媒体を掛け合わせた新たなご提案などを行っています。他にも広告施策の認知度獲得のためウェビナーやメルマガを運営したり、社内の新卒オンボーディングプロジェクトに携わったりと、幅広い業務を行っています。

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ー大学では教育学を専攻されていて教員免許もお持ちとのことですが、ベンチャー企業のエブリーを選んだ理由は?

高橋:きっかけは、大学時代に友人に誘われてエブリーでインターンを始めたことでした。当時は主に動画の出演者としてや企画編集などを担当していました。インターンとして働く中で、若手の裁量が大きく年齢に関係なくチャレンジできる環境が与えられるところや、性別問わず活躍できるフラットな組織であるところに魅力を感じ、この会社に入りたいと思いました。

教えることや、頼られたりすることも好きなので進路を決める時は少し迷いましたが、頑張った成果がわかりやすく数字として表されることが1番自分のモチベーションに繋がると思い、エブリーへの就職を決めました。

ーなぜインターンの時とは違う、営業という職種を選んだのでしょうか?

高橋:もちろん色々な考え方があると思うのですが、当時の私は「社会人のスタートはまずは営業から」というイメージがありました。また、営業は社会人としてのキャリアパスが広そうですし、今後のキャリアも描きやすかったからです。

目標達成のために行う努力や数字を積み上げるためのプロセスなど、働く上で大事な姿勢が身に付いたり社会人としてもいち早く成長できるのではないかと思いました。

若手でも裁量が大きく、挑戦させてもらえる環境が魅力

ー入社して大変だったことや、学んだことなどはありますか?

高橋:私が営業職で入社した新卒社員の1人目だったということもありますが、最初は「何がわからないのかもわからない」という状態で、特に業務のキャッチアップに苦労しました。そういった経験から、何かわからないことがあった際は上司に対して「仮説を持ってから尋ねる」という習慣が定着しました。

ー確かに、大手企業に比べると研修制度などが整っているわけではないですもんね。

高橋:そうですね。ただ、キャッチアップしてから自分の仕事として身につくまでのスピード感はベンチャーならではだと思いますね。新卒であっても求められる水準は他の社員と同じです。新卒でも大きな商談の場に立つこともありますし、必要だと提案すれば広告商品の開発を行うこともできます。シビアではあり、厳しい面ももちろんあるのですが、自分自身のアップデートのスピードも早いからこそクライアントに最適な提案ができるのだと思います。

ー確かにスピード感がある環境だからこそ、どんどん鍛えられますよね。エブリーの営業として働くことのやりがいはどんなところだと思いますか?

高橋:企画が実現するまでのスピードの速さや、周囲を巻き込んで仕事を進めていけるところですね。例えば最近では、自分が季節性のある特集企画を提案すると、すぐにマネージャーがセールス環境を整えてくださり、セールス期間1ヶ月で申込をいただきました。こういった時は事業に貢献することができているなと、とてもやりがいを感じます!

また、『DELISH KITCHEN』の営業をしているとき、入社2年目にも関わらず大手食品メーカーの社長や取締役クラスの方々と商談させていただく機会がありました。もちろん大前提として認知力のあるメディアの営業をさせていただいていたということもありますが、若手にもどんどん挑戦させてもらえるエブリーだからこそ得られた経験だと思っています。その案件が決定したときの高揚感は今でも忘れられないです。

ー自ら手を挙げればチャレンジできる環境があり、若手のうちからたくさんの成功体験を積めるというのはエブリーをファーストキャリアとして選ぶ魅力の1つかもしれませんね。現在は組織編成が変わりましたが、どんなチャレンジをされていますか?

高橋:現在は3つのメディアの窓口を集約しているチャネルセールス部に所属しているので、今までは『DELISH KITCHEN』の営業として商談をしてきた方々に、『MAMADAYS』や『TIMELINE』といった他のメディアの紹介もさせていただいています。エブリーは複数メディアを運営しているのでキャッチアップは大変ですが、媒体を掛け合わせた柔軟な提案が可能なので、これまでになかった事例も増えてきています。今期からは新たにウェビナーの企画も担当していて、インバウンドでのお問い合わせが獲得できた時にはやりがいを感じますね。

ーよくある1日のスケジュールを教えて下さい!

高橋:昨年からフレックスタイム制(一定の期間についてあらかじめ定められた総労働時間があり、その範囲内で日々の始業・終業時刻や働く時間を、労働者自身が自由に決めることができる制度)が導入され、私は少し早めの9時台に始業して夜は自分の時間を持てるようにスケジューリングしています。

商談は1日に平均2〜5件あるのですが、事前準備は怠らないようにしています。また、合間にはメールの返信や翌週以降の商談打診、事務作業など業務量が多いので、優先順位をつけて対応するようにしています。

高橋:最近はコロナの影響で自粛していますが、エブリーには部活動制度というものがあって、終業後に同じ趣味の方と親睦を深めるのは楽しみの1つでした。部活では他事業部の優秀な先輩方とも知り合うことができますし、繋がった人脈は仕事にももちろんいかせるので貴重な機会だと思っています。

以前、ボードゲーム部ですごく盛り上がったゲームがあったのですが、後日プライベートでも集まりオンライン対戦していました。

ープライベートでも気の許せる仲間ができるのはいいですよね!

家庭もキャリアも両立できるエブリーだからこそ思い描ける今後のビジョン

ー今後の具体的なキャリアイメージを教えて下さい!

高橋:今は新組織の立ち上げに貢献できることを楽しく思っていて、日々奮闘中です!エブリーが運営している3つのメディアを掛け合わせることによってクライアントへの幅広い提案ができるような、そんなチャネルセールス部が立ち上がったからこそできることをやっていきたいと思っています。

中長期的には、やはり働く女性でありたいと思っており、家庭や子供を持ったとしても仕事は続けたいです。エブリーでは産休・育休を取得して復職される方が多く、身近な存在である私の上司も家事・育児とキャリアを両立させています。会社としても復職したメンバーに対してのキャリアサポートを積極的に行ってくれているので、やりたいことを諦めずに挑戦し続けていきたいと思います。

ー最後に、学生に向けてメッセージやアドバイスをお願いします!

高橋:こんな情勢ですが、まずは今楽しいと思うこと、学生時代にしかできないことをやってください!

ベンチャーに入社して成果を求められても結果が出なかったらどうしようと不安になる気持ちはとてもわかります。私自身もそうでした。ですが、エブリーには業界経験の長い優秀な先輩が親身になって相談に乗ってくれたり、若手でもたくさん挑戦できる環境があります。まずは肩の荷を下ろして自分にできることからチャレンジして成功体験をたくさん積んでもらえればと思います。会社やチームの人々は入社を心待ちにしてくれていると思うので、積極的に学ぶ姿勢を忘れずにいたらきっと楽しく仕事できると思います。



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