人で会社をでかくする。—エブリー人事部長が語る人事の役割

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「人で会社をでかくする」——これは、エブリーの人材戦略のスローガンです。

「前向きなきっかけを、ひとりひとりの日常に届ける」というミッションを掲げ、挑戦と成長を続けてきたエブリー。その成長の裏側には、どんな人材戦略があり、どんな想いで“人”と向き合っているのか。

今回は、採用・育成・カルチャーづくりをリードする人事部長の新井さんにインタビュー。エブリーが今、人事採用担当を募集する理由と、これから一緒につくっていきたい未来について話を聞きました。

コーポレート本部 
ピープル&コミュニケーション部 部長 
新井資生

新卒で大手不動産会社に入社。1年目で個人向け不動産営業として、女性初の新人賞を受賞。その後、法人向けの不動産営業や事業企画等も経験したのち、同社採用担当へ異動。新卒の採用人数を2倍以上にスケールするフェーズで、採用活動全般に携わる。2025年2月にエブリーに入社。新卒採用担当として従事した後、同年8月よりピープル&コミュニケーション部の部長に就任。

「会社を大きくする主語は、いつも“人”だった」

——まず、新井さんご自身のキャリアと、エブリーに入社した背景を教えてください。

私は1社目、2社目を通して、事業や組織が拡大していくフェーズを経験してきました。その中で一貫して感じていたのが、「会社を大きくする一番の要因は人だ」ということです。

どんなに良い戦略やプロダクトがあっても、それを実行し、育て、磨き続けるのは人。だからこそ、自分自身も“主体となって会社を大きくしたい”という想いが強くなっていきました。

——エブリーを選んだ決め手は何だったのでしょうか。

「人の力で会社を大きくしたい」という私の考えに、経営陣が本気で共感してくれたことです。

エブリーは、採用や育成、成長支援に対して時間もコストもかける会社です。短期的な効率だけでなく、長期的な成長を見据えて“人を大事にする”姿勢が、言葉ではなく意思決定や行動に表れていると感じました。

エブリーの人材戦略は「採る」だけでは終わらない

——エブリーの人材戦略について教えてください。

前提として、エブリーのピープル&コミュニケーション部(以下、PC部)は、いわゆる「採用チーム」ではありません。

採用はもちろん、人事企画、労務、広報までを含めて担い、“人”に関わることを一気通貫で設計・運用する組織です。そのうえで、事業や経営とどう向き合うかを常に考えています。

その中で掲げている人材戦略は、大きく5つの柱があります。

1つ目は優秀人材の採用。コアコンピタンスを強化し、持続的な成長を実現するために、将来的にマネジメントや事業責任を担える人材を積極的に採用しています。

2つ目は成長支援。自律的キャリア形成を後押しするための機会提供と、正当な評価設計、フィードバック文化を醸成しています。

3つ目はwell-beingの向上。心身ともに健康で、前向きに働ける状態をつくること。柔軟な働き方を選択できる環境づくりもその一環です。

4つ目は社内外への発信。社内の取り組みや人の姿を積極的に開示し、“見える化”を通じて対話を促進すること。AIファーストカンパニーとしてのブランディング定着も重要なテーマです。

5つ目がカルチャー醸成。バリューを再定義し、日々の判断や発言、行動に落とし込むための運用設計・仕組み化を行っています。

——かなり幅広いですね。

はい。だからこそ、採用はゴールではなくスタートだと考えています。

「良い人を採る」だけでなく、「活躍できる環境をつくる」「制度や仕組みで支える」「社内外に発信し、カルチャーとして根付かせる」までを、PC部として一気通貫で考えています。

なぜ今、人事採用担当を募集するのか

※本ポジションはまずは採用領域を主軸に担っていただきます。そのうえで、現場に入り込み、人や組織をより良くしたいというスタンスを持つ方と一緒に、役割を広げていきたいと考えています。

——今回、人事採用担当を募集する背景を教えてください。

採用だけにとどまらず、入社後の活躍や組織づくりまで踏み込んで、会社の拡大を一緒に推進してくれる人と出会いたいと考えています。

エブリーの人事は、「欠員が出たから採る」「人数を満たすために採る」という発想ではありません。どんな人が入れば事業が前に進むのか、入社後にどう活躍してもらうのか、組織としてどう成長していくのかまで含めて設計する役割です。

——人事として、どんなスタンスを大事にしていますか?

私は、採用という仕事を「オペレーションを回すこと」ではなく、「営業」だと捉えています。

採用は、会社や事業の価値を言語化し、相手の意思決定に本気で向き合う仕事です。誰に、何を、どう伝えるのか。相手の背景や志向を理解しながら、「一緒に働く」という選択肢を提案する。そこには、営業と同じだけの当事者意識と覚悟が必要だと思っています。

だからこそ、人事は「営業マインド」を持った意欲的な人であってほしい。人事未経験であっても、営業経験の中で培ってきた

  • 相手の立場に立って考える力

  • 価値を言語化し、伝え切る力

  • 簡単には決まらない意思決定に向き合ってきた経験

は、エブリーの採用でそのまま活きると考えています。

採用を起点に、人の側面から事業づくりに深く関わる。そんな役割に魅力を感じてくれる方と出会えることが、何より大事だと思っています。

——どんな方に来てほしいですか?

まずは、採用という役割をきちんとやり切れること。そのうえで、現場に入り込み、人や組織をより良くしたいと思えるかどうかを大事にしています。

「人が好き」という気持ち以上に、「人を起点に、組織や会社を良くしたい」というスタンスを持っている方。そういう方と一緒に、人で会社をでかくしていきたいと思っています。

PC部で働くことで広がる視野とキャリア

——PC部で働くことで、どんな視野が身につくと考えていますか?

私たちは、PC部のミッションをとてもシンプルに定義しています。

「人の側面から、事業の成功確率を上げること」です。

採用・制度・労務・広報は、それぞれ独立した仕事ではなく、すべて事業成果につながっている必要がある。人事で業績を上げる、という感覚に近いかもしれません。

たとえば採用であれば、単に人数を満たすことが目的ではありません。その人が入ることで、事業の前進速度が上がるか。チームの成果が最大化されるか。そうした視点で向き合います。

制度や仕組みも同じです。成果を出すうえでの障害がどこにあるのかを見極め、取り除く。運用まで含めて100%やり切る。そうすることで、現場が本来やるべきことに集中できる状態をつくります。

そして、そのすべての中心にあるのがカルチャーです。カルチャーはスローガンではなく、日々の判断や行動に表れてこそ意味がある。だからこそPC部は、AかBかで迷ったときに「エブリーらしい選択はどちらか」を言語化し、共通言語として浸透させる役割も担っています。

こうした経験を通じて、人事の専門性だけでなく、事業や経営を「人の側面から見る視座」が自然と身についていく。それがPC部で働くことで広がる視野だと思っています。

人事は“裏方”ではなく、事業を動かす存在

——最後に、これから仲間になる方へメッセージをお願いします。

人事は、事業の成長スピードを決める重要なポジションです。

エブリーでは、人事が経営や事業と近い距離で議論し、意思決定に関わります。「決められたことを運用する」だけではなく、「何をやるべきか」を一緒に考え、形にしていく役割です。

人で会社をでかくする。その中心に、人事がいる。

そんな環境で、本気で会社づくりに向き合いたい方と、一緒に次のエブリーをつくっていけたら嬉しいですね。



新井さん、ありがとうございました。

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https://hrmos.co/pages/every/jobs/13414040431

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