子育てとキャリアアップの両立を目指して『MAMADAYS』へ!チャレンジの中で見えてきた広告営業としての面白さとは

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積極採用中のチーム・職種で活躍している人に、エブリーへの入社を決めた理由ややりがい、求める人物像などを詳しく深掘りし、求人情報には書かれていない”生の声”をお届けします! 今回は、『MAMADAYS』のマーケティングソリューションズ事業部マーケティングソリューションズグループの中でマネージャーを務めるメンバーに詳しく聞きました。


吉住 由夏

MAMADAYSカンパニー マーケティングソリューションズ事業部 マーケティングソリューションズグループ マネージャー

2012年、新卒で出版社に入社。ナショナルクライアント、地方自治体、アウトドアブランドなどのクライアント営業と代理店営業に従事。2019年1月からエブリーに入社し、「MAMADAYS」「KALOS」の代理店営業チームの立ち上げ。2020年10月から現職。




デジタルメディアで動画広告にチャレンジしたい

ーまずは今までの経歴を教えてください!

吉住:学生の頃から文化祭の企画や旅行の計画など、自分のアイデアで誰かを喜ばせたり、相手が求めていることを考えて実行に移すということにやりがいを感じていました。営業ならより多くの人と出会い、自分のアイデアや企画で誰かの立つことができるのではないかと考え、営業職を軸に就職活動をしていました。

就職活動をする中で、趣味と仕事を両立して楽しそうに働いている社員の方と接し、出版という業界で営業職にチャレンジすることを決心しました。

ー具体的にはどんなことをされていらっしゃいましたか?

吉住:アウトドアや大型犬、カメラなど、趣味に関する雑誌の広告営業と新入社員の育成を担当していました。当初はアウトドアブランドを中心とした既存クライアントの売上拡大が中心でしたが、年次が上がるにつれて、ナショナルクライアントや総合代理店も担当するようになっていきました。自社以外のメディアも巻き込んだ企画の提案や、リアルイベントの運営など、出版社が持つソリューションをフル活用した立体的な提案を行っていましたね。

ーでは、なぜ出版業界からエブリーへ?

吉住:理由は3つあって、まず1つ目は出産を経験し母になって趣味の業界ではなく、よりライフスタイルに密着したメディアに関わりたいと思うようになったことです。仕事として取り扱っている”趣味”をする時間が持てなくなり、生活していく上で必須ではなくなってきたんですよね。また同時に、子育てをしながらキャリアを実現していくにあたって社内にロールモデルとなる人がいなかったことや、体力的に実現することが難しいこともあり、転職を考えるようになりました。

2つ目は、広告営業をする中でデジタル広告に興味を持つようになったからです。雑誌広告と比べ、デジタルはその後のユーザーの反響が見える面白さがあると感じました。同じブランディングが目的の広告でも、SNSを軸としたタイアップは手法として新しく、チャレンジしたいと感じていました。

そして3つ目は、受注した案件で携わった動画の制作が面白くて、動画広告にチャレンジしたいと思ったことです。なのでデジタルメディアで動画制作していて、何より子育てを応援するメディアを運営している企業だと聞いて私にぴったりだなと思いエブリーに決めました。

 

子育てとキャリアアップの両立を目指した転職

ー現在の業務内容を教えてください!

吉住:MAMADAYSカンパニーのマーケティングソリューションズ事業部(以下、MS)で広告営業のマネージャーを務めています。戦略立案や分析、採用や組織作り、経営陣との会議などを通して事業部や会社の成長方向からそれていないかチームの進むべき方向を決めています。

ー転職を考えるきっかけにもなったキャリアの実現についてお伺いしたいのですが、どんなキャリアステップを描いていらっしゃいましたか?

吉住:私は子育てと仕事を両立しながらも、責任ある仕事を任せてもらえる立場になりたいと考えていました。ですが前職ではそういったロールモデルがいなかった為、どうキャリアアップしていけば良いのか悩んでいた時期がありましたね。しかし、エブリーでは私が理想とする働き方をされている方が何人もいますし、私自身も望んだ環境で楽しく働けています!

ーもともとマネジメントは志望していました?

吉住:そうですね。転職活動でキャリアアップを考える中で、マネジメントには興味を持っていました。そう思うようになったのは前職でマネージャーをしてくれていた女性がきっかけです。すごく忙しそうだったけれどすごく楽しそうに働いていて、その上司の仕事への向き合い方を尊敬していましたし、そのマネジメントで育てられたなと思っています。なので私もキャリアアップしていく上で、リーダーやマネージャーを経験していき、誰かのキャリアに関わっていきたいという気持ちは持っていました。



ー現在、実際に『MAMADAYS』のマネージャーを勤められていますが、やりがいはどういったところにあると感じていますか?

吉住:マネージャーとしては、数値では測りきれないメンバーの成長を日々感じられることは大きなやりがいですね。営業の成長とは売上や成果になってくるので、現場から離れれば離れるほど予算が達成しているかしていないかで判断しがちで、細かいメンバーの成長は見えづらくなってしまいます。しかし『MAMADAYS』は小〜中規模な組織なので、昨日できなかったことが、今日できているなど、意識の変化も含めた、売上では測りきれないメンバーの成長を日々感じられる距離感なのは良いですね。

ー今『MAMADAYS 』でメンバーをみていて、どんな人が活躍できているなと感じていらっしゃいますか?

吉住:日々成長を求められるベンチャーならではのスピード感を楽しみつつも、クライアントの課題に対して、『MAMADAYS』なら何ができるかを考え抜ける人を求めています。具体的には、クライアントの課題を的確に掴む力、その課題に対して最も効果的な戦略を考える提案力などが挙げられます。

実際に活躍している方に共通していることは、能動的で挑戦することに前向きなことですね。そういったマインドをお持ちの方にチャンスの場が多く与えられているかなと感じます。

 

成長フェーズである『MAMADAYS』だからこその面白さ

ーアカウントエグゼクティブのやりがいや楽しさについて聞かせてください。

吉住:クライアントの課題に対し、自社のリソースを組み合わせ、自由な発想で提案ができることは面白いですね。クライアントは広告を出すことがゴールではなく、広告を検討する裏にはなんらかの「課題」をもっています。

アカウントエグゼクティブには「決められた広告メニューを売る」のではなく、「クライアントの課題に対し戦略を立て、企画立案や提案、受注案件の進行から実施後の分析まで一貫して長期的に推進していくこと」が求められます。そのため、継続的に『MAMADAYS』を選んでご出稿いただけることは大変嬉しいですし、そういったクライアントを増やしていくことも、やりがいに繋がっています。

ちなみに、クライアントへの提案をきっかけに、アカウントエグゼクティブが起点となって生まれた広告メニューもあります。既存の枠に囚われない柔軟さやスピード感は成長フェーズである『MAMADAYS』ならではの面白さですね。

関連記事:自社メディアを持つ広告営業だからこそできること。ユーザーとクライアントをつなぐ「MAMADAYS総選挙」を初開催!

吉住:もう1つは、各分野のプロフェッショナルの方と同じ目標に向かってコミットできることです。エブリーの方ってどの部署の方も当事者意識がすごく強くて、相談しても同じ事業部の人かのように思い、考えてくださるので毎回感動しています!もちろん事業部内でも、違うチームの売上をどうやったら作れるだろう?と一緒に考えてくれるメンバーが揃っています。大きな目標に向かって熱量の高い方々と仕事できることはエブリーだからこそ、『MAMADAYS』だからこそだなと思います。


ーそれでは最後に今後、目指していきたいところを教えてください。

吉住:クライアントや代理店の中で「子育て・ファミリー」に関する課題が出た時に「まずは『MAMADAYS』に相談したい」と思えるポジションを作っていきたいと思っています。そのために、『MAMADAYS』というサービスを活用した新たなソリューションを生み出していきたいと考えています。

また、それを実行するためには組織としてのさらなる成長が必要不可欠です。組織はメンバーあってこそのものなので、メンバーの成長をサポートしつつ、自身もマネージャーとして成長を続けていきたいです。

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